TEAM930RUSHは、2000年に初回のRUSH CUPを岡山国際サーキットにて開催致しました。以降、鈴鹿サーキット、富士スピードウェイへと舞台をかえ20年に渡り、ポルシェサーキットイベントを約70回以上開催し、述べ約6000台のポルシェオーナーが参加する、日本最大級のポルシェイベントへと成長を遂げました。フリー走行や、サーキットイベントのタイムアタックなどに参加し、走行に慣れてきた方々が、初の競技イベントへ参加する登竜門と考えています。ポルシェを愛するジェントルマンドライバーが、容易に参加できるイベントとして親しまれ、サーキット競技イベントの入門部門を担って参りました。
TEAMが、2006年のJAPAN LEMAN CHALLENGに参戦した事で、ドラマチックな耐久レースを普及したいと思い立ち、ドライバーが変わるのではなく、タイム計測機をバトンがわりに、車両ごと入れ替える事で、繋いでいくといった独特の形式を取り入れ、耐久レースを身近なものとしました。
初心者でも安心して参加する事が出来きるイベントと位置づけ、ドライビングのスキルアップや、レースのルールやマナーを理解していただく事で、レースに対する理解度の向上を図ります。モータースポーツの裾野を広げ、その後の国内、海外の本格的なレース参戦などへのステップアップへ繋がってくと信じております。
参加を検討される販売店、ショップ様、オーナー様にご提案
参加を検討される販売店、ショップ様、オーナー様にご提案
空冷ポルシェから、最新モデルまで、新旧ポルシェが参加する競技参加型のイベントです。
ポルシェを所有するといった価値に、走る楽しさや、競技会へ参加するといった付加価値を追加し、サーキット走行をした後に、安全に帰路につけるタフな車であるという点のアピールが、新規ユーザーの心をつかむと考えます。
ディラー、販売店の皆様が、RUSHのイベントに参加する価値をご検討いただきたいと考えます。各種メーカー、販売店、メンテナンスショップ側からも是非、ご理解と協力をお願いしたいと考えます。
各ショップッが保有するカレラカップ等に参戦できなくなった、旧レース車両（カップカー R車両）の再利用先としても、当イベントは、有用と考えています。
RUSH CUP 開催時にご協賛いただける企業様を募集しています。
ポルシェという高級車を所有する、経営者、会社役員、法人理事、医師、弁護士等、社会的発信力の強い方々に多数ご参加頂いています。彼らへのアピールが、ご協賛いただいた企業様のメリットになると考えております。
- 20年の実績を持つ大会のメインスポンサー、協賛スポンサーとして、各種ご協賛いただき、イベント全体で参加者、観客、ネットユーザーにアピールする場所をご提供致します。
- 販売店様、各種メーカー様、各種ショップ様による出店、ご参加頂く事により、商品開発及びアピールの場としても御利用頂きたいと考えております。 また、車両展示、ホスピタリティの充実、など担当して頂く事で、大会をより華やかなものとして頂きたいとも考えています。
- ＲＵＳＨ ＣＵＰの各クラス1位～3位のトロフィー・賞典賞品の御協賛など、ご検討いただきたいと思います。
- 車関係以外のスポンサー様も募集しており、様々な分野の方々が、サーキットに足を運んでもらえる様な活動を行う事で、観覧者も楽しめるイベントとして、RUSH耐久のブランド価値を高めたいと思います。
CCMC（COURSE CAUTION MOTORSPORTS CLUB）は、約30年にわたり活動していて、鈴鹿サーキットを中心に、年間17回ものスポーツ走行イベントを継続的に行っています。RUSH CUPは、CCMCと協力関係を強化し、共にモータースポーツ人口を増やす活動を行うことになりました。CCMCのスポーツ走行から、RUSH耐久レース参加という流れにも期待しています。
